歴史・考古


グルジアは様々な文化の交わる国として、多様な歴史と文化の遺跡、個性的な芸術が数多く残されており、世界遺産や建築物など多彩な魅力と見どころいっぱいの情熱の国です。
紀元前6世紀から西はコルハ(Kolkha)と東はイベリア(Iberia)の両王国を築いていました。ローマ帝国やペルシャの侵攻を受けましたが、4世紀に世界で2番目のキリスト教国家になりました。その後も、隣国からの侵略に抵抗しながら、11世紀頃からグルジア王国の最盛期が始まりました。ダヴィド王(David the Builder)とその後、タマル女王(Queen Tamar)の支配下、グルジアは現トルコ北東部、アルメニア、アゼルバイジャンの一部まで領土を広げて、グルジア最盛期を迎えました。14世紀には、モンゴルの侵攻により国力が弱まり、小さな公国に分けられました。その後、オスマン帝国の属国になり、19世紀初頭には南下してきたロシア帝国によって併合されました。1921年にはソビエト連邦の一部になり、ソビエト崩壊後、1991年に独立しました。
グルジアは一つの国でありながら、各地方それぞれまったく違う顔を持ち、どこに行っても感動の出会いが待っている。
グルジア人は長い歴史を通じて異民族の支配を受け続けたのですが、独特の昔からの文化と言語を守り通している。

170万年前の人類の祖先
自然散策をしながら古代コルキス王国の文化に触れます。お客様はこの地域で考古学的にもっとも完全な状態で残って
いる古代遺跡-ドマニシ(Dmanisi)遺跡、ウプリスツィヘ(Oplistsikhe)洞窟都市遺跡、ゴニオ(Gonio)遺跡などを
訪れます。
小さな村ドマニシ近郊(南グルジア)に世界で最も重要な考古学遺跡がある。170万年前の人類 ( ホモ・サピエンス ) の祖先が発掘されました。ドマニシは初期青銅器時代から定住し、中世グルジアの商業の中心地に成長していました。この地に 1936年に発掘作業が始まり、90年代に一番古いの人類化石が見つかりました。1999年に考古学者が古代人の2個体の頭骨が発見しました。
ドマニシで見つかった化石群れと年代測定の結果によって、ドマニシ原人はユーラシア大陸では最古の人類化石であることが判明た。